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2022年 4月 24日 模試の復習方法 英語
第二回共通テスト本番レベル模試お疲れさまでした。
模試の後はすぐに自己採点を済ませましょう。
それを済ませたら早いうちに復習に入ることが大切です。
今日は英語の復習方法についてお伝えします。
【リーディング】
共通テストのリーディングに苦手意識を思っている人も多いと思います。
模試で練習を積み、復習をして慣れていくことが大切です。
まず、共通テストは量が多く全文訳をするのは時間の無駄です。
間違えた所や、読んでいてわからなかったところを、解答解説や解説授業を確認して読めるようにしましょう。
次に共通テストの単語は全ての入試の基礎となるものが多く、
わからない単語があった場合は、
高速基礎マスターなどを活用して必ずすぐに覚えるようにしましょう。
模試はあくまでも間違いや失敗を本番でしないようにするためのものです。
復習も解き直すだけでなく、次につなげられるようにするために分析が必要です。
リーディングでは時間が足りないという人が多くいます。
例えばそれを解決するためには、
文章が長くなる後半にどれくらい時間がかかるのかを計ってみて、
前半にかけられる時間を逆算してみるのがおすすめです。
【リスニング】
間違えたところや聞き取れなかったところは、
スクリプトを確認して何故間違えたのか、
自分がどんなところが苦手なのかを認識して、
その練習をして慣れることが大切です。
例えば私は、イギリス英語が苦手だったので、
BBCの英語学習用のコンテンツを利用していました。
このように、模試を受けっぱなしにせず、
次に活かせるような復習をするように心掛けましょう。
2022年 4月 23日 新規担任助手自己紹介 飯島翔
はじめまして!
新しく担任助手になりました
飯島翔です。
高校では弓道をやっており、副部長もしていました。
僕は弓道を通して、自己分析や他者との関わりの大切さを学びました。
この学んだことを受験勉強に活かし、第一志望校に合格することができました。
また、僕は東進に1年半ほど通わせてもらいました。
東進にはチームミーティングや公開授業、トップリーダと学ぶワークショップなどの
たくさんのイベントがあり、参加させてもらいました。
これらのおかげで僕は、受験に対するモチベーションを保つことができ、合格につながったと言っても過言ではありません。
大学は、応用生物科学科に進学しました。
将来は遺伝子分野で研究を行っていきたいと思っています。
これからは、東進の担任助手として受験生の皆さんを支える立場になります。
皆さんが第一志望校に合格できるように全力でサポートしていきます。
よろしくお願いします!
2022年 4月 20日 模試前日の勉強法
こんにちは!
担任助手の梅林です!
明後日は共通テスト本番レベル模試となります。
年度が変わり初めての模試です!
そこで、今回は模試前日の勉強法についてお伝えしたいと思います。
一つ目に、受験科目すべてに触れておきましょう!
国公立志望の人は大変かもしれませんが、
前日にすべての科目に触れておくことで、
感覚を失わずに模試に臨めます。
おすすめは、まとめノートなどを作ったりして、
おおまかな確認をしましょう。
また、英語の長文は読んでおくと読解力が落ちずに受験できます。
二つ目に、復習をすることです。
どうしても、良い点数を取ろうと思い、
新しい知識を覚えようとしてしまいがちですが、
模試では覚えただけの知識ではあまり点数は伸びません。
そこで、今までやってきたことの復習をしましょう。
具体的には、一度やったワークで、間違えた所や、
苦手分野の確認をしておくと良いと思います。
また、社会や理科などの暗記科目は、
英語や国語に比べて覚えるだけで点数が取れることがあるので、
重点的に復習しておきましょう。
当日に、自分の実力が十分に発揮できるように、
なるべく早めに寝て模試に備えましょう。
良い結果が出せるように応援しています!
2022年 4月 20日 模試前日の過ごし方
こんにちは!担任助手の甲斐です。
今回は「模試前日の過ごし方」についてお話していきたいと思います。
模試の前日は焦りや緊張から
勉強が思うように進まない、という人もいるかもしれません。
私は、前日は予定を詰め込み過ぎず、
苦手な分野の復習をメインにやるようにしていました。
英語
・制限時間を意識してスピード重視で長文を読む。
・復習として高速基礎マスターの単語・熟語は普段より多くやる。
数学
・これまでに間違えた問題を解き直す。
・基本問題で公式を見直して、解き方を間違えていないか確認する。
化学
・無機化学など、暗記の範囲を一通り見返す。
・反応式などを書き出して曖昧な部分を無くす。
前日にやる事のひとつの例として参考にしてみてください。
きちんと準備し、目標点を明確にして
共通テスト本番レベル模試に臨みましょう!
2022年 4月 16日 受験生が今何をするべきかについて
こんにちは。担任助手の田口です。
今回は、受験生が今何をやるべきかについて話していきます。
万人にあてはまることを掲げるのは不可能なので、ここでは国公立理系を目標にしている人を例にとって、お話を進めていきます。
国公立理系でない方にもアドバイスがありますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
まず、「今何をやるべきか」知るには、「いつまでに何をできるようにしなければならないか」を明確にする必要があります。
ここでは、夏休み明けの模試で得点を伸ばすべく、大量に時間が取れる夏休みに演習を積むことを目標にして話を進めていきます。
そうすると、今やるべきことは「理科と数学Ⅲの概念理解・基礎固め」と決まると思います。
夏休みの演習の時にいちいち基礎に戻っていては、演習に割ける時間がどんどん減っていきます。
積み重ねた演習の量は、夏休み明けの模試だけでなく、その後の成長量、延いては受験本番に臨むときの自信の根拠としても顕現します。
3年生になってから理科や数Ⅲの授業が始まるという人も多く、大変になるとは思いますが
飛躍の夏を過ごせるよう、今から地道に基礎を築いていきましょう。
では最後に、東進ハイスクール現代文講師である林修先生の言葉を紹介します。
「逆算せよ、自ずと道は決まる。」
これは志望校がどこであれ、学習計画を立てる上で大切な考えです。
「いつまでに何をできるようになりたいか、何が出来なければいけないのか」
ということを念頭に置き、そこから遡るようにして計画を立てることで、一日当たりに必要な努力量を可視化することができます。
皆さんの学習の一助となれば幸いです。