ブログ
2022年 5月 21日 薬学部紹介
こんにちは!担任助手の甲斐です。
今回のブログは薬学部の紹介です。
薬学部は6年制の薬学科と4年制の生命創薬科学科に分かれています。
薬学科では、薬剤師国家試験の受験資格を得ることができます。
また、薬学だけでなくチーム医療論など
医療従事者になるにあたって必要な知識を身につけていきます。
生命創薬科学科では、国家試験の受験資格は得られませんが、
研究者として創薬に携わるための知識を身につけることができます。
1年生では、薬学科と生命創薬科学科が明確に分かれているわけではなく、
専門科目の基礎となる一般教養科目を一緒に学んでいます。
薬学部は、大学に進学してから進路を変えることが難しいです。
薬学科であれば薬剤師、生命創薬科学科であれば研究者など
大まかな将来の仕事は決められています。
もちろん働く場所は様々あり、
病院・薬局・製薬会社以外にも、行政機関や学校で働く人もいます。
大学に入ってから新たにやりたいことが見つかった時に
方向転換をすることが簡単なことではないからこそ
大学受験の時点で意志を持って決めなければいけません。
私も高校生の時に「もっと幅広い選択肢のある学部の方が良いのではないか」と悩んだこともありました。
しかし、薬学部の魅力は、沢山の人の命や医療を支えるための知識を
薬という観点から学べることだと思います。
また、同じ目標を持つ人が集まっている環境で勉強でき、毎日刺激を受けています。
高校生の間に、将来やりたいことを決めるのは難しいかもしれませんが
目標は自分自身の原動力となります。
薬学部に限らず、自分の興味のある分野について沢山調べてみてください。
高い目標を持って大学受験を乗り越えていきましょう。
次回のブログは飯島担任助手です。
2022年 5月 20日 友達と勉強してみませんか?
こんにちは!
担任助手の井関です。
今回のブログのテーマは 友達と一緒に勉強しよう です。
皆さんは一緒に勉強できる友達がいますか?
それは東進の中でもいいし、学校の仲がいい友達でももちろん大丈夫です。
僕が受験生の時は、今担任助手をやっている大宮君を含めて
同じ部活・学校の人が東進に四人もいたので、
いつも自分たちの進捗を話し合っていました。
一緒に勉強しながら高めあえる友達(一緒にだらけるのはNG)
の存在は、自分の勉強の再確認の機会を与えてくれたり、緊張感を持たせてくれたり
するので、とても素晴らしいものです。
自分の知識は自分でしか得ることはできないけれど、友達の勉強法を真似してみたら
自分の勉強効率があがることもあります。
また、東進の校舎ではチームミーティングで一緒に勉強する友達を
見つけることもできます!
チームミーティングにはそれぞれ色々なところに得意を持った仲間たちが集まります。
自分の苦手なところを得意としている人がいたら、たくさん話してその人に
教えてもらう、というのも自分のためになりますよ!
皆さんもぜひ様々な場所で一緒に勉強する友達を見つけて、
お互いに高めあっていきましょう!
2022年 5月 19日 建築学科について紹介します!
みなさん、学部を選ぶときどんな授業を行っているのか気になりませんか?
そこで、国分寺校の担任助手が所属している自分の学部・学科
について少し紹介したいと思います!
今日は建築学科について担任助手深井が紹介したいと思います。
建築学科というだけあって、主には建築について学んでいます。
かなり専門性に富んだ学科だと思います。
※建築は、大学によってカリキュラムがかなり異なるので、あくまで1例としてとらえてください♪
1年では設計については手で書くものがほとんどで、CADなどは使用しませんでした。
設計の授業の他には建築系では、デザインについて専門的に学ぶ授業や、力学の授業がありました。
教養科目が多く、建築系の授業は後期から増えた印象です。
2年生になると、建築系専門の科目が多くなりました。
歴史や計画、継続して力学など建築〇〇の授業がたくさんあります。
また、設計についてはCADなどのPCの図面も扱うようになってきました。
私はまだ2年生なので、研究室には属していません。
研究室は分野ごとに分かれるので、
自分の進みたい分野に行けるように頑張らなければいけません!!
設計の授業では基本的に小課題1個と大課題1個を1学期使って進めていきます。
案を考えるところから、作図、模型の作成など、やることがたくさんで大変な時もありますが、
その分完成した時の達成感がすごいです!
また、実際に建築家として活躍している先生からアドバイスを頂けるのが、
新しい発見があって楽しいです!
より詳しい内容は校舎にてどんどん担任助手に聞いてみてください!
お待ちしています!!
2022年 5月 18日 東進の「担任助手」とは?
こんにちは。担任助手の田口です。
今回は東進の特色のひとつである、担任助手について紹介します。
担任助手とは、チームミーティングの担当などを主として、
皆さんの学習生活をサポートする人たちのことです。
模試の帳票返却などの面談も担当します。
担任助手の多くは大学1~2年生であり、皆さんと年が近く、
先輩のような感覚で気軽に相談をすることが出来ます。
勉強方法や学習スケジュールの立て方、管理についての相談や、
勉強面でわからない箇所があったときの質問も受け付けています。
また、大学受験を経験してからあまり時間がたっていないので、
彼らの語る体験談やアドバイスは、色鮮やかで一層の説得力があります。
さらには、彼らも東進ハイスクールで頑張ってきた、いわば同胞です。
東進のコンテンツには十分な知識があり、活用方法も熟知しています。
そんな担任助手のいる東進で、皆さんもぜひ、一緒に勉強してみませんか?
お待ちしています。
次回は深井担任助手の記事です。お楽しみに。
2022年 5月 16日 定期テストと受講の両立(受験生へ)
こんにちは!担任助手の黒田です。
今回は定期テスト対策と受講の両立についてです。
もうすぐ中間テストの人も多いと思いますが、
勉強の計画はもう立てましたか?
チームミーティングで週間予定シートを書くとき、
テスト週間に受講を入れるか迷いますよね。
定期テスト対策と受講は両立できます!
私も受験生の時はテスト週間に受講を進めていました。
テスト週間に受講を止めてしまうと、
その後の計画が徐々にずれていってしまいます。
受講を予定通り完了し、過去問演習に入るために
合格設計図に沿って進めていくことがとても大切です。
また、私はテスト週間に英語の受講を積極的に進めていました。
社会はテスト範囲と受講内容がずれていると混乱してしまうので
その分英語を進めるようにしていました。
もちろん受講を続けることは大変でしたが、
受験期を振り返ると
受講を早めに進めておいて良かったと思えます。
チームミーティングでそれぞれに合った予定をしっかりと立てて、
受講を進めながら定期テストを成功させましょう!
次回もお楽しみに!