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2022年 7月 9日 東進の強み!毎月模試受験
こんにちは、担任助手の田口です。
今回は、東進の強みのひとつ「毎月模試がある」ことについて書いていきます。
表題通り、東進では皆さんが毎月模試を受験できるよう、
偶数月には「共通テスト本番レベル模試」を、
奇数月には「早慶上理・難関国公立大模試」「全国有名国公私立模試」を、
それぞれ開催しています。
では、毎月受験することのメリットは何でしょうか?
3つ紹介していきます。
1つ目は、自分の全国における立ち位置をこまめに把握できることです。
これは言わずもがなですね。
2つ目は、試験を繰り返し受けることで、場の雰囲気に慣れることができるということです。
試験本番では当然、緊張することなく実力を十分に発揮することが重要ですが、
これには周りの見知らぬ受験生が出している
「頭が良さそうなオーラ」
に圧倒されないということが必要です。
知らない人が多くいる会場で場数を積むことは、試験本番で有利に働きますので、メリットと言えるでしょう。
3つ目は、自分の勉強方針を毎月点検できるということです。
模試では初見の問題を解くため、自分の勉強の成果が如実に表れます。
自分の立てた勉強方針のベクトルが間違っていないかここで確認できるので、
軌道修正の機会が増えるという点で、メリットといえます。
明日は長沼担任助手の記事です。お楽しみに。
2022年 7月 8日 学部学科紹介・教養学部
こんにちは!担任助手の井関です!
今日は学部・学科紹介11回目ということで、私の通う
東京大学 教養学部 文科三類
という学部・学科についてご紹介したいと思います!
まず、「教養学部」という聞きなれない学部、東大が特別に用意している学部
といっても差し支えないと思います。
まず、他大学の学生が専門分野(法学・数学・教育学など・・・)を一年目から勉強
するのに対し、東大ではどの分野を志す人も一律で教養学部に進学します。
ここで、他の大学では「教養科目」と呼ばれるような講義を二年間受講した後、
好みの学部に進学するというスタイルです。
ここで自分の行きたい学部(僕なら教育学部)に進学するためには、
教養学部の二年間の講義でどれだけの点数を取っているかが重要になります。
(いわゆる進学振り分けとよばれるものです)
教養学部の面白いところは、
分野にとらわれないで様々な勉強をすることができる
所にあると僕は思っています。
例えば、教育学部に進もうとしている僕ですが、
「教育臨床心理学」という教育学の授業はもちろん
「法と社会」という法学の講義や、
「認知脳科学」とよばれる理系の生物学の授業も取っています。
文理すらも問わないたくさんの講義の中からまさに「興味のある分野」を勉強できる所がこの教養学部の魅力です!
もう少し詳しく言うと、最初の二年間を修了して三年目に上がるのに必要な
単位数が科類で決まっていて、
文科一類は法学
文科二類は経済
文科三類は人文科学系
の授業が必須単位になっています。少しの専門性はあれど、基本は広範な分野の講義を受けるのが特徴です!
進路をまだ確定できていない人や、学びを深めたい人が良く志望する学部でもあるので、
是非検討の中に入れてみてはいかがでしょうか?
明日は田口担任助手が模試について書いてくれます!お楽しみに!
2022年 7月 7日 おすすめの勉強方法
こんにちは!担任助手の甲斐です。
今回のブログでは、私のおすすめの勉強方法についてご紹介します。
受験生の時にやっておいて良かったと思うことは
「朝学習を毎日継続すること」です。
私は朝がとても苦手だったので、
5時に起きようと思っても続きませんでした。
そこで始めたのが
「毎朝、学校の開門と同時に登校し、図書室で勉強をする」
ということです。
部活を引退してから朝練がなくなり、
その朝練の時間を勉強する時間にしようという考え方です。
朝練の時には起きることができていた時間なので、
苦にならず、続けることができました。
東進で勉強することと同様に、
家とは違う環境で勉強することで、短時間で集中して質を高められるのでおすすめです。
皆さんも自分なりに集中する方法を模索してみてください!
次回のブログは井関担任助手です!お楽しみに!
2022年 7月 6日 担任助手のサポート
こんにちは!
担任助手の彌冨です。
今回は東進の強みである担任助手についてお話ししたいと思います。
東進の担任助手は生徒のみんなが勉強に集中できる環境を作ることや学力向上のためのサポートを行っています。
具体的には、週間の計画表を一緒に立て、学習量が上がるようにサポートしています。
また、担任助手は受験を終えてからの時間が短いので、より正確で的確なアドバイスをすることが出来ます。また、同じ受験生だったことから同じ悩みを抱えていた担任助手もいたので悩みなども打ち明けることが出来ます。
実際に自分自身も、受験生のときに担任助手の人と話をすることで心が楽になったことが多くありました。
東進の担任助手は皆さんの学力が上がり、合格できるように全力でサポートします!
次回は甲斐さんがおすすめの勉強方法について話してくれます。
お楽しみに!
2022年 7月 4日 過去問演習会に参加しよう
こんにちは!担任助手の黒田です。
今回のテーマは過去問演習会についてです。
みなさん、6月11日に行われた第1回過去問演習会に参加しましたか?
受験生が自習室に集結して、緊張感をもって演習に取り組めていたと思います。
さて、7月に入ってすでに4日が過ぎました。
担任助手と何度も確認していると思いますが、
7月の目標の1つは
「共通テスト過去問10年分の達成」です!
早い人は5月から、多くの人6月から開始した過去問演習ですが、
順調に進めることが出来ていますか?
目標は達成できそうですか?
私は受験生のときに過去問演習会を活用し、7月中に共通テスト10年分を達成しました。
一人で演習を始めると集中力が続かない科目も、
自習室で周りの受験生と一緒に演習することでやり切ることが出来ました。
これからも定期的に過去問演習会が開催されます!
毎回参加しましょう!
そして、共通テストだけではなく国公立・二次私大の過去問も演習していく必要があります。
みなさんは第1志望校の過去問を解いたことがありますか?
国公立・二次私大の過去問演習を始めるきっかけとして、
第1回国公立・二次私大過去問演習会が
7月9日(土)に開催されます!
過去問演習講座を取っている受験生は全員参加です。
今の実力を確認し、夏休みのスタートダッシュをきめましょう!
次回もお楽しみに!