ブログ | 東進ハイスクール 国分寺校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 53

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2022年 7月 27日 二次私大過去問について

今日は国公立二次私大の過去問演習についてお話しします。

東進の勝利の方程式では

8月末に国公立二次私大過去問演習10年分

終わらせることを目標としています。

そろそろ共通テストの過去問演習も進み、

二次私大演習に取り掛かれているでしょうか?

二次私大の過去問演習の意義として、

志望校の傾向を知り、対策を立てることで、今後の勉強の指針を立てられたり、

自分が志望校合格に不足している要素を見つけることが出来たり、

目標を立てる事が出来たりと、

ただ演習をするだけでとどめなければ、非常に多くのメリットがあると思います。

しかし、ただ問題をとっきぱなしにしてしまっては、

過去問の無駄遣いになってしまいます。

志望校合格のためには二次私大過去問演習が不可欠です。

必ず、復習、分析を行って次に生きるような過去問演習を行いましょう!

2022年 7月 25日 公開授業を実施しました!

 

7月25日 公開授業ブログ

 

こんにちは!

担任助手の高橋です。

 

7月21日(木)に国分寺校では慎一之先生の特別公開授業を実施しました!

年に数回のイベントということもあり、当日は大盛況でした。

 

 

 

そもそも公開授業とはどのようなイベントなのでしょうか?

公開授業とは普段は画面越しでのみ見ることのできる先生の授業をで見ることのできるイベントです!

 

 

今回は共通テスト形式の問題を使って解説して頂き、英語学習の本質英語を毎日学習する意義音読の重要性などのお話をしていただきました。

参加した生徒の皆さんから「2年生の夏を使って英語を強みにしたい」「英語を日常的に使うことで自分の世界を広げられることがわかった」という声を聞くことができました。

 

 

国分寺校では現在招待講習を実施しております。

残念ながら慎先生の授業は今回の招待講習では受けられないのですが、

東進の先生方の授業を無料で受けることが出来ます!

2講座の締め切りが迫っているのでぜひお申込みください!

 

 

2022年 7月 24日 夏休みの過ごし方

こんにちは!担任助手の甲斐です!

夏休みに入り、時間ができた人も多いのではないでしょうか。

 

私の夏休みは、部活に行ってから東進に行く日が多かったので

今回は部活がある日の一日のスケジュールを紹介します。

 

6:00 起床

7:00~8:00 登校

9:00~15:00 部活

16:00~17:00 東進に移動

17:00~18:15 受講

18:15~19:25 過去問

19:25~20:00 復習

20:00~21:00 過去問

21:00~閉館 復習

帰宅後 化学の暗記や英単語

 

私は通学時間が長かったので、

電車の中で高速基礎マスターや一問一答を行っていました。

 

また、周りの人が朝登校をして一日東進で勉強している姿を見て

焦りを感じることが多くありました。

しかし、その分東進にいる時間を集中して取り組むことを意識していました。

 

夏休みは時間がある、とだらけてしまっては

全国の受験生に負けてしまいます。

 

使える時間を最大限勉強にあて、

夏休みを有意義なものにしていきましょう!

次回のブログは松田担任助手です!お楽しみに!

2022年 7月 23日 学部学科紹介:数学科

こんにちは、担任助手の田口です。

今回は、私が通っている東京理科大学の、数学科という学科について紹介します。

 

まず、東京理科大学には2つの数学科があります。

1つは私の通っている理学部の数学科で、もう1つは理工学部の数学科です。

この2つでカリキュラムも少し異なり、

前者が数学の広範囲を万遍なく学ぶのに対し、

後者では「統計学」「計算機科学」に重きを置き、「幾何学」はやや軽く扱います。

 

では、ここで私が多くの人から受けた質問を2つ紹介します。

 

1つ目、「数学科って、何やってるの?」

 

これは答えるのがかなり難しい質問で、

私としても「数学をやっている」と答えるほかありません。

しかしそれでは何も情報がないので、数学の分野を軽く紹介します。

 

数学は大別して、

 

数の性質を研究する「代数学」

図形や立体などの性質を研究する「幾何学」

関数の性質を研究する「解析学」

 

の3つの分野があります。

大学1,2年でこれらの基礎を学び、その後さらに専門的な内容へと足を踏み入れます。

ここで詳説すると長くなってしまいますので、興味のある方は調べてみてください。

 

 

2つ目、「数学科って、暇なんじゃないの?」

 

確かに、数学科は他の理系の学部と違い実験を行いませんし、

それに付随するレポートもありませんので、時間に余裕があります。

 

しかしそれは、暇であるということに直結しません。

 

数学科では数学しか扱わない分、いろいろな分野の勉強が猛スピードで並行するので、

予習と復習は必須です。場合によっては授業より多く時間を取られることもあります。

 

またこれは数学科に限ったことではありませんが、

高学年になると自分の研究分野についてしか扱わなくなるので、

授業進度はさらに加速します。

このころになると、数学科の人は日常生活のほとんどのシチュエーションで、

命題の証明や解けない演習など、数学のことを考えているそうです。

ボーっとしているように見えても、決して暇ではないのです。

 

今回の記事はこれで以上です。

次回は甲斐担任助手の記事です。お楽しみに。

2022年 7月 22日 リスニング演習会

こんにちは!
担任助手の松田です。

国分寺校では7/21〜8/31の8:05-8:30でリスニング演習会を行なっています!

リスニングは毎日少しでも演習を行えば必ず伸びます。

リスニングの勉強はあまりやる気がおきないという人や、

朝から勉強する習慣が身についていない人は必ず参加してください!

こちらは初回の様子です
多くの生徒が参加していました!

夏休みは勉強に時間をしっかり費やせる大きな機会です。

15時間勉強のためには、毎日朝から登校して、

時間を有意義に使うことが必須です!

全員毎日参加しましょう!

そして、まだまだ夏期特別招待講習のお申込み受け付けております!

7/31までのお申込みで、高0.1.2生は最大2講座、高3生は1講座無料招待!!