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2023年 12月 20日 地歴公民千題テストについて
こんにちは。担任助手の清田です。
今回は12月末のイベントである地歴公民の千題テストについてお話しします。
まず、みなさんは何を目的に千題テストを受験しますか?
千題テストを受ける理由としてよく上がるのは、
「暗記科目の知識確認をしたいから」だと思います。
実際、千題テストでは全範囲をしっかり網羅するくらいの問題量があるので、
年末に総復習するのにピッタリです!
昨年私が日本史Bの千題テストを受験した時の感想ですが、
しっかり覚えている範囲とそうでない範囲で、
点数のばらつきや解答用紙ごとの正解️の数が明確に差がついていたので
自分の苦手の時代、分野をはっきり認識することができて、
受験期ラストスパートの時間を効率的に使えたと思います。
共通テスト問われる知識はもちろん、
私立大で問われるような暗記事項も含む問題でした!
社会科目に自信がない人→どの範囲が点数アップにつながるかを効率よく見つけるために、
ある程度力はついているという人→知識の抜けを見つけるために、
社会科目は完璧すぎてもう何もすることがないという人→本当に完璧なのかを試すために、
地歴公民の千題テストを受験しましょう!!
次回は友兼担任助手によるおすすめの講座紹介です!
2023年 12月 13日 最終共通テスト本番レベル模試の心得
こんにちは!国分寺校担任助手の友兼です。
いよいよ12月17日の最終共通テスト本番レベル模試が迫ってきました。
名前にもある通り受験生が受験できる最後の共通テスト模試です。
そこで今回は模試を受験するにあたっての心得を2つ紹介します。
1つ目は入試本番を意識することです。
入試では、緊張から自分の実力が思うように出せなかったり、
限られた試験時間内に解答できなかったりすることが往々にしてあります。
本番入試の雰囲気に近い模試を経験することで緊張にも慣れ、
試験時間の配分を考えることができるようになり、徐々に本番で実力が出せるようになっていきます。
2つ目は自分の立ち位置を確かめることです。
最後の共テ模試ということは、言い換えると実力を正確に把握できる最後の機会になります。
自分のベストを尽くして正確な立ち位置を把握できるように意識して臨みましょう。
いよいよ受験はラストスパートです。自分の努力を信じて最後まで頑張りましょう。
次回は平澤担任助手が
「冬休み時間割」
について話してくれます!
お楽しみに!
2023年 12月 8日 共通テスト同日体験受験受付中!!
こんにちは!担任助手の岡田です!
最近は寒さが一層増し、街中がイルミネーションで彩られる時期になってきましたね。
ということは!受験生にとっては最初の勝負、共通テストが迫ってきているということです!!
そこで、今回は高校2年生以下を対象に実施される共通テスト同日体験受験についてお伝えします!
共通テスト同日体験受験とは、大学入学共通テスト当日に、受験生と同じ問題を受験する、東進の冬の一大イベントです!!
ただ、今年の共通テストは、高1・2生が受験することになる新課程入試とは異なるため、
新課程の傾向にも対応した東進オリジナルの問題も盛り込んでの出題となります。
共通テスト本番さながらの緊張感で受験して現状の学力を正しく測ることは、今後の学習計画を立てるうえで大いに役立ちます。
さらに、東進の講師陣による解説授業もお申込みいただけますので、自分の学力の立ち位置を知るのみならず
模試の復習を通して苦手分野を伸ばす機会にもなります!!!
無料で受験できますので、ぜひお申し込みください!!
詳細&お申込みはこちらから!
https://www.toshin.com/kyotsutest_doujitsu/
2023年 12月 6日 英語千題テストについて
こんにちは!担任助手の虎谷です。
今日は英語の千題テストについて伝えていきたいと思います。
英語千題テストについてご存知でしょうか?
受験生の中にはもしかして昨年、低学年の英語の千題テストを受けたことがあると予想がつくかもしれません。
英語千題テストはまる一日英単語、熟語、文法などの高速基礎マスターの総復習を行うことができます!!
特に受験生の皆さん、最近過去問や単元ジャンルなどを中心にやっていて、
英語の基礎となる単語や熟語はおろそかになっていませんか?
千題で一気に復習をして、自分の力を図るなり、自信をつけていってほしいです。
そして、新高2・高3ノ皆さんはこれから英語の基礎固めをしていく過程で高速基礎マスターは必須です。
今の自分の現状を把握したり、勉強時間を確保しましょう!!
2023年 12月 4日 おすすめの講座#2
こんにちは、担任助手の水嶋です。
今回は前回に引き続き東進ハイスクールのおすすめ講座を一つ紹介したいと思います!
私がおすすめする講座は、荒巻豊志先生の「スタンダード世界史」です。
荒巻先生は、“受験世界史に荒巻あり”と言われるほどの超実力人気講師です!
この講座は、歴史の因果関係を明らかにし、根本的な歴史の流れを理解させてくれます。
私は受験生の時世界史がとても苦手で、「自分には記憶力が無いから無理だ」と諦めかけていました。
しかし、この講座のおかげで、「世界史は暗記科目」という固定観念を変えることができたように思います。
もちろん用語や年号等は最終的には暗記しなければいけないのですが、
事象の因果関係を理解し、大局的に歴史の流れを捉えることで全てを暗記する必要はないという事に気付かされました。
荒巻先生は黒板の使い方が独特で、用語などを板書することはあまりなく、歴史の事象をビジュアル化して伝えてくれます。
また、「根本的な歴史の流れ」というのは抽象的なことも多かったため、受講をしている当時はあまり理解できないこともありました。
しかし自分でも教科書を読んで勉強を進めていくうちに
後から荒巻先生の言っていることが理解できて、
そこからさらに世界史への理解が加速しました。
「世界史は暗記科目」と思い込んで諦めてしまっている方にはぜひ受けてほしい講座です!
東進では一日体験をすることができるのでもし気になったらお気軽に近くの校舎にお問い合わせください!
次回は虎谷担任助手が英語千題テストについて紹介してくれます。お楽しみに!