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2024年 5月 14日 難関有名大模試について
こんにちは! 担任助手の川野です
5日後の5月19日には難関有名大模試があります。
難関有名大模試の特長は大きく分けて3つあります。
①年5回の連続模試で学力の伸びが分かりやすい!
難関有名大模試は5,7,9,11,1月の年5回、2か月おきに開催され短いスパンで志望校の判定を見ることができ自分の合格可能性と学力の伸びがとても見やすい模試です。
②試験実施から成績表を超スピード返却!すぐに復習することができる!
難関有名大模試は試験実施から中9日で成績表が返却され記憶が新しい内に復習することができます。
特に受験生には全く同じ問題は出なくても似た形式の問題は本番も出ることもあり、苦手な分野を見つけることにも役立つので返却の速さを利用してすぐに復習してほしいです!
③有名国公立・私立大入試に必要な得点力を養う出題形式・レベル
難関有名大模試は国公立、私大の二次の形式で共通テストとは違いマーク式ではなく記述の模試で、共通テスト模試と一番違うのは、相対評価が大事ということです。
記述式ということは易化難化の振れ幅が大きく模試の性質上第一志望校の相対評価がわかりづらくなっています。
しかし、科目ごとの復習しやすく得意科目を伸ばし、苦手科目を克服しやすい模試となっています。
難関大模試の方は上位国公立や早慶上理を受験する人対象で、有名大模試は地方国公立やMARCH日東駒専を第一志望と考えている人対象となっており、自分の実力をライバルと比べる良い機会となっています。
今回は今年度最初の難関有名大模試のため良いスタートが切れるよう復習まで全力で取り組みましょう!
次回は山科さんが模試の体調管理を紹介しくれます。お楽しみに!
2024年 5月 11日 6月末受講修了の大切さについて
こんにちは、担任助手一年の鈴木あかりです!
高3生は受験生となって一か月が経過し、だいぶ受験生としての自覚も出てきた頃かと思います。
そこで今日は6月末受講修了が第一志望合格のためにいかに大事かをお伝えしていこうと思います。
東進では6月末受講修了を推奨しています。
これはなぜだと思いますか?
答えは受験本番までのビジョンを具体的に考えればすぐに分かります。
6月に受講が修了すると、すぐに過去問演習が始まります。
過去問演習には共通テストと二次私大の二種類があり、それぞれ共通テストは7月末までに、二次私大は8月末(夏休み終わり)までに終わらせることが重要になってきます。
そして9月からは単元ジャンル演習が始まるのですが、
志望校のレベルに特化した演習だけにフォーカスできる単元ジャンル演習は一番時間をかけるべき学習ツールです。
実は志望校に合格できるかはこの単元ジャンル演習をどれくらいできたかによって大きく左右されると言っても過言ではないのです。
このように、東進の学習コンテンツは、6月末に受講を修了していること前提で進んでいきます。
そのため、東進では6月末受講修了を死守してまずはいち早く過去問演習に入ることを強く推奨しています。
また、高速基礎マスターも合わせて修了することで基礎が万全な状態で過去問を始めることができます!
是非一日も早い受講修了を目指しましょう!
次回は川野くんが難関有名大模試について話してくれます!
2024年 5月 5日 大学紹介①
こんにちは!担任助手の佐野です!
今回は私の通っている早稲田大学を紹介します!
早稲田大学は1882年に創立した歴史ある学校です。主要なキャンパスは4つあります。早稲田キャンパスと学生会館のある戸山キャンパスは文系の学部が集まるキャンパスで、西早稲田キャンパスは理系の学部が集まります。所沢キャンパスには人間科学部とスポーツ科学部があり、スポーツホールやアクアアリーナがあります。地下鉄早稲田駅付近はお店がにぎわっており、中でも油そばは有名です。
学部や学科の種類も多く、興味のある学科が見つかると思います。また、文系でも一部の理系の授業をとることができ、理系も一部文系の科目をとることが可能なため、幅広い学問を学ぶことができます。
サークルの数も多く、公認サークルだけでも約500もあります。他大学も参加するサークルもあるため、学生会館がある戸山キャンパスはいつも賑わっています!
次に私は創造理工学部に所属しているので、少し理系学部に関するお話をしようと思います!
理系が集まる西早稲田キャンパスは、地下鉄西早稲田駅と直結しています。
学食もかなり充実していますが、日替わりでやってくるキッチンカーもあり、毎日何を食べるか迷ってしまいます!西早稲田キャンパスは現在一部工事中で、建築学科生の私としては、教科書のようなキャンパスです。私のお気に入りの授業は理工基礎実験という授業で理系学部の1年が必修でとる授業です!物理、化学、生物のどの分野にも触れ、実験の基礎について学びます。実験が好きな人は楽しめること間違いなし!もし興味があったら、早稲田大学への入学も検討してみてください!
今回は早稲田大学の紹介をしました。早稲田大学は難易度の高い入試ではありますが、今のうちに基礎を固め、夏にたくさんの演習をし、秋に苦手を克服し、大学の傾向を掴み対策をすれば、かなり合格に近づきます。東進では、自分が解いた入試問題の解答の採点や添削、解説授業をしてくれるコンテンツがあり、合格への手助けをしてくれます。早稲田大学に限らず、第一志望に合格したいという熱意のある人はぜひ一度東進に体験に来てみてはいかがでしょうか。
次回は平田さんが好きな講座を紹介してくれます。お楽しみに!
2024年 4月 27日 東進の「志指導」とは??
こんにちは!
桜があっという間に散ってしまい
少し悲しくなっている榎本です。
1年後にまた満開の姿を見せてくれるのが
待ちきれませんね!
さて、春に桜が欠かせないのと同様に
私たちにとって欠かせないものがありますね?
それが夢・志です!
自分の夢や志がある人はもちろん、
それに向かって努力できます!
でもそれらが無い人は何のために努力すればよいのか
モチベーションを維持することが出来ません!!
そこで、東進生は日本・社会・世界の未来、
そして自分の将来と真剣に向き合い、
大学受験のその先を見据えて勉強をしていくために、
自分の将来の夢・志とそれを達成するための行動というテーマで
「志作文」を書いています!
ぼんやりとした自分の将来像を言語化することで、
今やるべきことが明確になり、
目的意識をもって学習に励むことができます。
担任助手が面談を通して、
皆さんと一緒に現時点での夢・志を見つけていきますので
いまいち自分が将来やりたいことが思い浮かばない、、、
という方でも大丈夫です!
1200字以上と必要文字数が多く、忙しい高校生の皆さんにとって
大変に感じるかもしれませんが
根本に立ち返って自分が勉強している意味について考えてみましょう。
力作をお待ちしています!
2024年 4月 18日 全国統一高校生テスト 申込開始しました!!
こんにちは!担任助手の岡田です。
今回は先日申込受付が開始されました「全国統一高校生テスト」についてお伝えしていきます!
全国統一高校生テストは、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、
すべての高校生に学力向上の機会を広く提供するという東進の理念に基づき、年に2回、無料で実施しています。
今回は全国の高0~3生を対象に6月9日(日)に実施されます!!
そんな全国統一高校生テストには他の模試にはない3つの大きな特徴があります!
①大学入学共通テストと同じ問題形式・レベルの本番模試
全国統一高校生テストは共通テストに完全準拠しており、共テと同じ難易度、傾向、出題範囲で実施しています。
さらに、2025年からスタートの新課程にも対応!!分量が増え探求力が問われるようになる入試の大改革に向けて
本番さながらの問題で対策することができます!
もちろん来年の共通テストから導入される「情報Ⅰ」も受験することが可能です!
※全学年統一部門を選択した場合
②成績は試験実施から最短中5日で返却!!
全国統一高校生テストでは、受験生の大切な時間を有効活用するため、成績帳票を試験日から最短5日でスピード返却しています!
問題を解いてすぐに復習できるのは受験生にとって大きなアドバンテージとなります!
③君だけの成績表で今やるべき課題が明確になる!
全国統一高校生テストの成績表は、正答率や偏差値、合格判定のみならず、
成績を分析して一人ひとりに合わせた今やるべき課題を明確に示しているので
受験することで現状の学力を知るだけでなく、今後の勉強の指針となる情報を得ることができます!
試験は国分寺校はもちろんお近くの東進の校舎で受験していただくことが可能です。
志望校志望校合格をつかみ、自分の夢を実現するための第一歩として、皆さんのお申し込みを心からお待ちしています!
試験時間割などの詳細は下記HPをご覧ください。