2022年 9月 20日 高1高2レベル記述模試に向けて
こんにちは。担任助手の田口です。
来たる9/25、高校レベル記述模試が実施されます。
今回はこの模試について書き連ねていきます。
この模試は、名前にもある通り「記述式」です。共通テストのようなマーク式と違い、確率に賭けることはできません。
しかしこの模試は「高1高2レベル」でもあります。つまり、受験する皆さんにとって解けないような問題は出題されません。
そこで得点のカギとなってくるのが「記述力」です。
点数を取るには、問題の意図や解法が分かっているということを、採点官が分かるように記述する必要があります。
しかし、「記述なんてどうやって書けばいいかわからない!」という人も、大勢いると思います。
そういう人は、問題集の答えをまねてみることをおすすめします。
問題集の答えはだれが読んでもある程度理解できるように書かれているので、
記述の見本ともいえるでしょう。
記述力は普段からの練習によって培われます。
普段学校の問題集を解く際に、
「解法は分かっているから答えだけでいいや」
「めんどくさいから記述は適当でいいや」
と言って訓練を疎かにしていると、いざというときにうまく記述が出来ず困ることになります。
みなさんも普段から、解答を丁寧に記述する練習をしてみてください。
次回は深井担任助手の記事です。お楽しみに。