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2022年 10月 16日 第一志望校に合格するための習慣
こんにちは!担任助手の所です。
本日のブログでは、「第一志望校に合格するための習慣」についてお話ししていきたいと思います!
まず、第一志望校に合格するためには志望校レベルに合った勉強と適切な学習量が必要になっていきます。
もし、まだ志望校のレベルがどのくらいかわからないという人は、第一志望の大学の過去問を1年分解いてみましょう。今の自分に何が足りなくて、今後何をやっていくべきかを明確にすることができます。
そして、このように志望校レベルに合った勉強法を見つけ出すことができたら、次にとにかくたくさんの学習量を確保することが大切になっていきます。
多くの学習量を確保するためには、勉強の習慣化が必要不可欠です。とても基本的なことではありますが、受験生では平日なら8時間、休日なら15時間ほどの勉強時間を確保できるように意識しましょう。
では、ここで勉強の習慣化をするために役立つ方法をいくつか紹介したいと思います!
①計画をしっかりと立てる
勉強をする上で計画を立てることはとても大事です。特に、時間のない受験生は効率よく勉強を進めるためにも予めやるべきことを決めておきましょう。
おすすめの計画の立て方は、1ヵ月の目標(大まかにその月で達成したいことを書き出す)→1週間ごとの予定(具体的な科目や教材名などを書き出して、1週間でどれくらい進めるかを決める)→1日ごとの予定(時間を区切って細かく計画を立てる)というように大まかな計画から1日単位の細かい予定に落とし込みをすることです。是非やってみてください!
②朝、寝る前、学校の休み時間などの少ない時間を有効活用する
このような時間には過去問を何題も解いたりすることはできないと思いますが、逆にこの少ない時間の中で普段まとまった時間にわざわざやらないようなインプット学習であったり、1問1答をやることで、演習とインプットのバランスがとれて効率よく勉強を進めることができます。
また、特に早起きして勉強することが習慣化できれば、朝早い時間に試験本番を迎えても集中して問題に取り組むことができるので、早めにルーティン化できるようにしましょう。
以上がおすすめの習慣化方法になります!
第一志望校に絶対合格したい!!という強い気持ちがある人は是非実践してみてください!
次回は橋本担任助手による「東進ハイスクール国分寺校の様子」についてです!お楽しみに☺