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2024年 8月 14日 本番レベル模試への過ごし方
こんにちは。担任助手の平田です！
8月になって2週間ほど経ちましたが、みなさん勉強は順調に進んでいますでしょうか。
今週末にはいよいよ共通テスト本番レベル模試があります！
今回は共通テスト本番レベル模試までの過ごし方についてお話しします。
私が受験生の時に模試前に重要視していたことは、苦手な範囲の復習、大門別演習、生活リズムを整えることです。これら3つについて詳しく話していきたいと思います！
1苦手な範囲の復習
模試ではどのような範囲の問題が出るか分からないので、本当は全範囲の復習が大切です。しかし、全範囲の復習をするには膨大な時間がかかってしまうため、私は普段から苦手な部分をピックアップし、模試前にそれらを復習するようにしていました。
理解している問題をもう一度復習しても時間がもったいないので、普段から苦手な範囲を抽出することで模試前に効率よく勉強することができます。
2大門別演習
私は共通テストの形式がとても苦手だったので、大門別演習で問題形式に慣れさせていました。特に共通テストの英語には毎日触れたかったので、過去問よりも大門別演習で大門2、3個を毎日演習することを意識していました。
大門別演習は問題数がとても多いので、模試前だけでなく普段から毎日1つずつでも演習することをおすすめします！
3生活リズムを整える
模試の日は朝早いため、早寝早起きをする習慣をつけることが大切です。特に前日の夜は、夜遅くまで復習していたい気持ちもあると思いますが、模試の日に万全な状態で臨むために前日は早く寝るように心がけましょう。
みなさんが夏休みに勉強した成果を模試で発揮できることを願っています。
次回のブログは山科さんの大学紹介です！お楽しみに！！
