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2022年 1月 23日 最終模試お疲れ様でした!
こんにちは!担任助手の田中です。
今日は最終の記述模試でしたね。
東大、京大本番レベル模試
早慶上智・難関国公立、全国有名国公私大模試
受験したみなさんお疲れ様でした。
手応えはどうでしたか?
東進で記述模試を受験してきた中で、今までよりも解けるようになった人、点数が取れるのを実感した人、中には受験直前のところで思うような結果が出ず自信を失った人もいるかと思います。
前回もありましたが、東進模試は「学力を伸ばす模試」です。そこで大切になるのは、自己分析と計画立て、そして復習です。せっかく模試受験に時間をかけても、復習がないと無駄になってしまいます。
今回うまくいかなかったことはむしろ、本番前に気づけて良かった!という気持ちで、効率よく復習を行いましょう。
具体的には、私の一例ですが、、
間違えた問題の原因分析…どうしたら正解できたのかを考えてみる
→この単語を知っていれば解けた!東進のテキストのこの受講の内容を完璧にしていれば出来た!演習を重ねて速く解く練習をしておけば良かった!など。その箇所を徹底的に復習して、二度と間違えないようにしていきます。
計画を立てる…いつまでにどうしたいのかを考え、日数で割る
→復習の仕方(何を使うか)、何分かけるか、どの時間にやるか、まで決めておく。時間をかけすぎてしまうのが復習あるあるだったので、時間帯まで決めてほかの勉強に支障がかからないようにしていました。
実行する…あとは決めた計画を実行するのみです!
みなさんも自分なりに工夫してきた復習法が確立していると思うので、入試直前でも模試の復習にしっかり時間をとるようにしましょう!
最後に、受験生のみなさん、遅くてもあと2か月後には結果が出ていると思います。
後悔なく受験が終われますか?
どんな結果でも受け入れられるくらいの努力、出来る限りの準備をしていきましょう。
試験が始まると不安な気持ちも出てくると思いますが、結果が出るのはまだ先のことです。いまは目の前のことに集中して、最後まであきらめず一緒に頑張りましょう!
いつでも校舎で待っています!
次のブログは橋本担任助手です。お楽しみに!