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2022年 6月 7日 学部学科紹介
こんにちは!担任助手の松田です。
今回のブログは経済学部についての紹介です。
そもそも経済学部とは何を学ぶのか、みなさんはイメージがつきますか?
経済学とは、お金の流れや、お金と社会のかかわりや影響について学ぶ学問です。
経済学では、人々、企業、政府を「経済の三主体」とし、人とお金の動きを分析します。
私が今大学で取っている授業には、実際の公共政策決定について学ぶ「政策分析概論」や、
データの性質を調べる「統計学」などがあります。
ほかにも、様々な講師を招いて、社会の出来事をいろいろな視点から考え直したり、
自分の将来について考え直す「キャリアデザイン」という、
少し経済学っぽくないけれど面白い授業もたくさんあります。
経済学部では大学によって学べる学問も様々なので、
大学選びをするときはそこも確認してみてください!
経済学では、実務的な手続きだけでなく、
私たちの身近な経済活動について実践的に学べたり、
多くの分野に応用できる物事の見方や考え方について学べることが一番の強みだと思います。
そこが、私が今実際授業を受けていてとても楽しいと感じるところです。
みなさんもぜひ、自分の学びたいと感じる分野を見つけて、その目標に向かって努力していきましょう。
次回のブログは甲斐担任助手です。お楽しみに!